平成20年度HIV検査普及週間の実施について

1 趣旨

  HIV感染者・エイズ患者新規報告数は、依然として増加傾向にある。平成16年にはじめて1,000件を突破した新規報告数は平成17年も前年を上回り、平成19年5月22日に開催されたエイズ動向委員会の発表によると、平成18年においても続けて過去最高を記録するなど、予断を許さない状況となっている。
  また、診断時には既にエイズを発症している事例が約3割を占めており、これは、早期発見のための検査機会を逸していることによるものと考えられる。
  これまでも保健所や検査室等においては、無料・匿名でHIV検査を行うとともに、利用者の利便性に配慮した検査・相談体制の構築を進めてきたが、今後はより一層こうした取組みの推進が求められている。
  そこで、HIV検査普及週間(以下「本週間」という。)を機会に、国や都道府県等(都道府県、保健所を設置する市及び特別区を言う。以下同じ)が行う検査・相談体制の充実を図る取組みを強化することにより、国民のHIVやエイズに対する関心を喚起し、もってHIV検査の浸透・普及を図ることとする。

2 期間

平成20年6月1日(日)〜7日(土)

3 主唱

厚生労働省・財団法人エイズ予防財団

4 実施要綱

平成20年度「HIV検査普及週間」実施要綱はこちら

5 イベント

(1) 

RED RIBBON TALK & LIVE 〜 HIV検査に行こう!〜
(5月27日(火)18:00〜20:00予定)

  山本シュウ、伊藤かずえ、岡本真夜、押尾コータロー、K、高嶋政伸などによる無料招待のライブを行い、若者を中心とした世代に予防啓発のメッセージを発信する。
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(2) 

ラジオによる普及啓発(5月下旬から6月7日まで)

 
HIV検査普及週間の実施の告知と、アンジェラ・アキさんからのHIV検査受検呼びかけコメントを、FMの番組または番組間で放送する。
放送予定局
全国主要FM局

(3) 

街頭キャンペーン(5月27日(火)15:00〜17:00予定)

  渋谷駅周辺において、エイズ予防財団を中心にNGOやボランティア等の協力を得てエイズ予防啓発グッズを配布する。
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(4) 

HIV(エイズ)無料検査(6月1日(日)10:00〜17:00予定)

  水道橋三崎町クリニックにてHIV無料検査を実施する。
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(5) 

インターネットによる啓発及び情報提供

 
1.  Yahoo! JAPANとの連携企画として「レッドリボンキャンペーン」をインターネット上で展開
2.  エイズ予防財団のホームページ(エイズ予防情報ネット)において、検査普及週間前後に全国の自治体で実施されるイベントの紹介及び検査相談体制の案内を掲載
  「HIV検査普及週間」実施予定一覧(地方自治体の取組予定) 

(6) 

公共広告機構(AC)ポスターによる啓発

  啓発ポスターの配布
  ・自治体、保健所等
  ・交通広告(JR、都営及び私鉄各社)
  掲示期間:5月上旬から6月7日まで

(7) 

HIV検査普及週間キャンペーンin大阪(5月26日(月)から6月7日(土)まで)

  若年層、サラリーマン、OLを主な対象として、大阪府、大阪市、大阪検査相談・啓発・支援センターchotCAST なんば、エフエム大阪、アメムラプレス、ribia.tv 等の協力を得て啓発キャンペーンを展開
(主催:(財)エイズ予防財団)
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