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世界エイズデーとは・・・
 1988年にWHO(世界保健機関)が12月1日を“World AIDS Day”(世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発活動等の実施を提唱しました。その後1996年からUNAIDS(国連合同エイズ計画)もこの活動を継承しています。日本でもその趣旨に賛同し、エイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進し、エイズまん延防止及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消等を図ることを目的として、12月1日を中心に「世界エイズデー」を実施しています。
平成25年度「世界エイズデー」実施要綱 

今年のテーマは・・・
【テーマの趣旨】
 忘れていても、いなくても。知らなくても、気が付かなくても。エイズの流行は続いています。エイズ動向委員会には年間1,500件前後の新規HIV感染者・エイズ患者が報告されています。報告数はここ数年、横ばいで推移しているとはいえ、大きく減少しているわけではありません。
 一方で、治療法の開発が進み、HIVに感染していてもエイズという病気に進行するのを防ぎ、長く生きていくことが期待できるようになっています。つまり、日本の社会の中でHIVを抱えて生きていく人の数は年々、増加しています。その現実はHIVに感染している人も、していない人も等しく受け止める必要があります。
 HIV感染=エイズでも、
 エイズ=死でも、
ありません。仕事を続けていくこともできます。適切な治療を適切な時期に始める。そのためには、感染している人が早く自分の感染を知ることが必要になります。
 感染しているか、していないか分からない人が、自分の意思で、安心して、検査を受けようと思える条件を整え、検査の機会が広く提供されていくことの重要性が指摘されるのも、そのためです。
 日本国内の年間約1,500件の新規HIV感染者・エイズ患者報告例の8割以上は性感染であり、その性感染の約7割は男性の同性間の感染です。
 日本国内の恋愛の件数の方は何件かというと、数えきれません。非常にたくさんの恋愛があり、それは男性と女性であったり、男性と男性であったり、女性と女性であったり、いろいろです。
 エイズの流行はいまも続いています。だからこそ、HIVの感染は予防が可能なことも、HIVというウイルスに感染していても治療を受けて長く生きていけることも、HIVに感染して社会の中で生活している人がすでにたくさんいることも、知ってほしい。
 知るだけでなく、いろいろな人がいろいろな機会に、つまり恋愛の数ほどたくさん、エイズについて語る。エイズは続いている。だからこそ、語る。それがきっと、行動のスタートラインです。
本年度キャンペーンテーマの策定プロセスはこちら


 
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