世界エイズデー(12月1日)啓発キャンペーン

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平成20年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマについて

キャンペーンテーマ

Living Together ~ちょっとの愛からはじまる事~
12月1日「世界エイズデー」のキャンペーンテーマにつきましては、昨年同様にLiving Together をメインテーマとし、サブテーマをエイズ予防情報ネット(API-NET)上で公募しました。

厚生労働省及びエイズ予防財団では、お寄せいただいたサブテーマ案を、関係者の方々のご協力を得ながら検討を重ねた結果、下記のとおりテーマを決定しました。

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サブテーマについて

「ちょっとの愛」というのは、すごく大きなことでなくても、
それぞれが、出来ることがあるかもしれない、
ちょっと相手の立場に立って考えてみよう、というように、
HIV/エイズに関して、一人一人が自分なりの関心を持って
もらうことを目的に選定されました。

例えば、パートナーや友人とHIV/エイズについて話してみる、
感染の可能性について知りたいと思ったら、
電話やネットで予防や検査の方法などについて調べてみるなど
いろいろ出来ることがあります。

今まで自分には関係ないと思っていた人達が、HIV/エイズを
より身近に感じることで、あまり気負うことなく、
自分にできることを見つけてもらえるようなメッセージを含んでいます。

沢山のご応募、本当にありがとうございました。
今年度は、本テーマのもとで、全国各地でHIV・エイズの啓発普及キャンペーンを実施します。
国及び地方公共団体が実施するイベント等につきましては、詳細が決まり次第、随時お知らせいたします。
ご期待ください。

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