世界エイズデー(12月1日)啓発キャンペーン
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平成30年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマについて
一緒にテーマを考えよう
フォーラム告知用チラシ
(PDF 216KB)
日時:5月14日(月)午後7時~8時半
場所:大阪検査相談・啓発・支援センター
「chotCAST」コミュニティセンター(オープンスペース)
〒542-0083
大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋ビル4階
http://www.chotcast.com/access.htm
報告書 (287KB)
資料1:テーマ使用状況(225KB)
資料2:テーマ入りポスター(582KB)
場所:大阪検査相談・啓発・支援センター
「chotCAST」コミュニティセンター(オープンスペース)
〒542-0083
大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋ビル4階
http://www.chotcast.com/access.htm
報告書 (287KB)
資料1:テーマ使用状況(225KB)
資料2:テーマ入りポスター(582KB)
ご意見はエイズ予防財団が集約し、フォーラムで中間報告を行います。フォーラム終了後もご意見はお寄せいただけます。12月1日の世界エイズデーを中心にしたキャンペーンのテーマ案やテーマに関するアイデアだけでなく、HIV/エイズ対策の啓発メッセージはどのような方向性を目指すのかといったご意見も幅広くお聞かせください。
キャンペーンテーマは、エイズ予防情報ネットおよびフォーラムに寄せられたご意見を参考にし、東京で6月に開催するテーマ検討会議において策定する候補案の中から、厚生労働省が決定します。
キャンペーンテーマは、エイズ予防情報ネットおよびフォーラムに寄せられたご意見を参考にし、東京で6月に開催するテーマ検討会議において策定する候補案の中から、厚生労働省が決定します。
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1. 応募方法:
- 氏名
- 連絡先
- A.本年度のテーマ案(そのテーマを設定した理由も明記のこと)
B.テーマに関するアイデア(テーマのあり方や方向性)
C.昨年度のテーマ「UPDATE! エイズのイメージを変えよう」に対する感想など
をご記載のうえ、下記メールアドレスあてにご送付ください(様式自由)。
メールアドレス: theme@jfap.or.jp
※A・B・Cのどの項目をお選びになっても結構ですが、記入時はA・B・Cを冒頭に記した(項目分けした)うえでお書きいただけましたら幸いです。
メールアドレス: theme@jfap.or.jp
※A・B・Cのどの項目をお選びになっても結構ですが、記入時はA・B・Cを冒頭に記した(項目分けした)うえでお書きいただけましたら幸いです。
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2. 募集〆切:
平成30年6月4日(月)
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3. 照会先:
- 厚生労働省健康局結核感染症課 篠原 (03-5253-1111(内2358))
- 公益財団法人エイズ予防財団 堀内、柏崎 (03-5259-1811)
■世界エイズデーとは
世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、世界保健機関(WHO)が、1988年に制定したもので、毎年12月1日"World AIDS Day"(世界エイズデー)を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
我が国としても、その趣旨に賛同し、毎年12月1日を中心にエイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進しており、全国各地で様々な「世界エイズデー」イベントが実施されています。
■キャンペーンテーマについて
平成29年におけるHIV感染者及びエイズ患者の新規報告数(速報値)は、1,407件であり、近年は1,500件程度で推移しています。また、診断時に既にエイズを発症している割合は約3割のまま推移しており、早期発見のための検査機会を逸していることによるものと考えられます。
一方、保健所等における検査・相談件数は減少傾向にあることから、国民のエイズに対する関心の低下が指摘されており、世界エイズデーにむけて、より多くの人に、エイズに関する正しい知識や予防方法等について関心を持っていただくために、キャンペーンテーマを策定します。
世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、世界保健機関(WHO)が、1988年に制定したもので、毎年12月1日"World AIDS Day"(世界エイズデー)を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
我が国としても、その趣旨に賛同し、毎年12月1日を中心にエイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進しており、全国各地で様々な「世界エイズデー」イベントが実施されています。
■キャンペーンテーマについて
平成29年におけるHIV感染者及びエイズ患者の新規報告数(速報値)は、1,407件であり、近年は1,500件程度で推移しています。また、診断時に既にエイズを発症している割合は約3割のまま推移しており、早期発見のための検査機会を逸していることによるものと考えられます。
一方、保健所等における検査・相談件数は減少傾向にあることから、国民のエイズに対する関心の低下が指摘されており、世界エイズデーにむけて、より多くの人に、エイズに関する正しい知識や予防方法等について関心を持っていただくために、キャンペーンテーマを策定します。
参 考
◎ 過去のキャンペーンテーマ
- 平成29年度 UPDATE! エイズのイメージを変えよう
- 平成28年度 知っていても、分かっていても AIDS IS NOT OVER
- 平成27年度 AIDS IS NOT OVER だから、ここから
- 平成26年度 AIDS IS NOT OVER ~まだ終わっていない~
- 平成25年度 恋愛の数だけHIVを語ろう
- 平成24年度 “AIDS” GOES ON... ~エイズは続いている~
- 平成23年度 エイズとわたし ~支えることと 防ぐこと~
- 平成22年度 続けよう ~Keep the promise, Keep your life~
- 平成21年度 Living Together ~いま、何をすれば良いのか聴かせて?~
- 平成20年度 Living Together ~ちょっとの愛からはじまる事~
- 平成19年度 Living Together ~大切な人を守るために~
これ以前のテーマとポスターの一覧は、こちらをご覧ください。
厚生労働省と公益財団法人エイズ予防財団は、毎年12月1日の世界エイズデーに向けて、国内キャンペーンのテーマを設定しています。そのテーマの決定プロセスに多くの人が関与していただけるよう、エイズ予防情報ネット(API-Net)を通じて皆さんのご意見を広く募るとともに、大阪で公開のフォーラムを開催します。
テーマの募集期間は平成30年4月20日(金)から6月4日(月)までで