団体基礎情報
団体名(正式名称)NPO法人 レッドリボンさっぽろ
フリガナエヌピーオーホウジン レッドリボンサッポロ
通称レッドリボンさっぽろ
フリガナ(通称)レッドリボンサッポロ
英訳名RED RIBBON SAPPORO,N.P.O.
郵便番号001-0011
住所北海道札幌市北区北11条西3丁目2-23 ノースタウンハウス218号室
電話番号011-827-9857
FAX番号011-827-9857
E mailinfo@redribbon.or.jp
HPhttps://redribbon.or.jp
代表者氏名本庄 真美子
代表者フリガナホンジョウ マミコ
代表者役職名代表理事
会員制
発足年月日1993年1月
法人格NPO法人
活動地域北海道
団体紹介
団体紹介HIV陽性者・AIDS患者と共生し、差別・偏見のない社会を実現することをミッションに掲げ、HIV陽性者の支援事業(当事者共生事業)、エイズ電話相談、学校での講演活動やABCキルトの制作等、「当事者との共生」と「HIV/AIDSについて知る機会の創造」を2本柱に活動しています。会員は約50名。正会員、賛助会員、ヘルプスタッフで構成され、年齢も職業もセクシャリティも多様なメンバーで活動しています。
活動対象 HIV陽性者 , 一般市民 , 青少年 , 女性 , 男性同性愛者(またはMSM) , 性風俗従事者(セックスワーカー)および利用者 , 薬物使用者 , 外国人 , 企業 , 公的機関 , 専門家 , トランスジェンダー , HIV陽性者のパートナーや家族 , 確認検査待ちの人
インターネット
検索キーワード
HIV、エイズ、北海道、札幌、レッドリボン、レッドリボンさっぽろ、HIV陽性者
電話相談【電話番号】0120-812-606(フリーダイヤル)※携帯電話からも可/プライバシーは守られます。
【曜日・時間】エイズ電話相談 毎週火曜日 19時~22時 (年末年始・お盆・祝日を除く)        
【対象・言語】日本語
医療機関紹介■エイズ電話相談や講演活動を通して、北海道内エイズ拠点病院、HIV検査所(保健所及び民間検査所「サークルさっぽろ」)、その他、性に関わる悩みを相談できる場所をお教えしています。
ケア提供【事業名】ななかまどProject(当事者共生事業)
【対象】HIV陽性者とその周囲の人たち
【内容】直接会ってお話をしたいというHIV陽性者のための面談ルーム(くれば一緒)の提供及び陽性者の直接サポートも実施。
事業の詳細
啓発活動■各種イベントで様々な団体と協同しながらブースを出展しHIV/AIDS予防啓発を行っています。学校祭や地域イベント、5リボンズ企画、世界エイズデー関連イベント、ゲイナイトなどで活動しています。エイズ○×クイズ、正しいコンドームのつけかたのレクチャーほか。
自助グループ【グループ名】HIV陽性者交流会 in HOKKKAIDO
【対象】HIV陽性者であれば居住地・感染経路・セクシュアリティ・性別を問いません。
【内容】偶数月第三土曜日に公共施設で交流会を実施
学習会・
内部教育プログラム
■電話相談員養成プログラム・・・座学/ロールプレイング/モニタリングを経て相談員になっていただきます。約半年から1年かけて1ヶ月1回~2回で行います。 
そのほか、講師育成研修、陽性者支援スタッフ研修、全体勉強会の実施しています。
刊行物■『クリスアザーストーリー』 1300円(2004年 かりん舎発行) 冨田美奈子著 レッドリボンさっぽろがサポートし、エイズで亡くなったクリストファー・マイルス・キングさんのサポート記録。
機関誌■レッドリボンさっぽろ会報 不定期発行
講師派遣エイズ出前授業やワークショップを中学生・高校生・大学生・専門学校生・養護教諭向けに行っています。また、病院・企業・社会福祉施設・介護施設・行政など社会人向けの講演事業としてHIV陽性者スピーカー派遣も行っています。
申込みは開催予定日の1か月前までにレッドリボンさっぽろHPよりお申し込みください。
通訳
翻訳
その他■ABCキルト:海外のエイズ遺児の施設にABCキルト(AIDS at risk Babies Crib Quilt)を制作し贈呈しています。
■行政との協働:ゲイ・バイセクシュアル男性向けのHIV抗体即日検査を2013年より札幌市と継続実施。
■行政への提言:当会の代表者が札幌市エイズ対策推進協議会の委員を務め、様々な提言を行っています。
最終確認日:令和5年度定期調査(2024年2月)