団体基礎情報 |
団体名(正式名称) | 東北HIVコミュニケーションズ |
フリガナ | トウホクエイチアイブイコミュニケーションズ |
通称 | THC |
フリガナ(通称) | ティーエイチシー |
英訳名 | - |
郵便番号 | 983-0836 |
住所 | 宮城県仙台市宮城野区幸町4丁目7-2 みやぎいのちと人権リソースセンター内 |
電話番号 | 022-298-8532 |
FAX番号 | 022-298-8532 |
E mail | thc@silk.plala.or.jp |
HP | http://www16.plala.or.jp/thc/ |
代表者氏名 | 小浜 耕治 |
代表者フリガナ | コハマ コウジ |
代表者役職名 | 代表 |
会員制 | 有 |
発足年月日 | 1993年12月4日 |
法人格 | 任意団体 |
活動地域 | 主に宮城県、 他東北6県内でも情報発信等あり |
団体紹介 |
団体紹介 | 宮城県から東北6県にむけて、HIV感染症/エイズによって自らの生命や生き方に影響を受けた人々が共に生きる社会をつくることを目的に、感染者/患者のサポート、電話相談、教育啓発イベント・研修会の開催、情報提供等を実施。互いに学び、支えあう中で、HIV/エイズ・セクシュアリティ・人権に関わる人材育成とネットワーク作りを行う。ゲイのHIV啓発チーム「やろっこ」も活動中。 |
活動対象 | HIV陽性者 , 一般市民 , 青少年 , 女性 , 男性同性愛者(またはMSM) , 性風俗従事者(セックスワーカー)および利用者 , 薬物使用者 , 外国人 , 企業 , 公的機関 , 専門家 , その他 |
インターネット 検索キーワード | - |
電話相談 | 【電話番号】022-766-8699 【曜日・時間】毎月第2・第4土曜日 18時~21時(お盆・年末年始を除く) 【言語・対象】日本語 限られた時間での開設ですが、感染不安を持った方、HIVの感染がわかった方、検査結果を待つ方、年間220件程度の相談に対応中。 |
医療機関紹介 | - |
ケア提供 | - |
事業の詳細 |
啓発活動 | 【活動内容】ゲイによるゲイのためのHIVボランティアチーム「やろっこ」 男性同性間のHIV感染対策として、ゲイやバイセクシュアル男性特有の社会情勢に配慮した活動を仙台でも開始。全国でのゲイ当事者による活動とネットワークしながら、自分たちのゲイコミュニティーへ向けて活動中。community center ZEL(HIV/AIDSの情報発信を目的としたコミュニティセンター)の運営に協力中。 |
自助グループ | - |
学習会・ 内部教育プログラム | 【プログラム内容・対象】「HIVと共に生き共に学ぶ講座」として、電話相談など、THCの活動に必要な知識・考え方を、ワークショップを取り入れ、「私」とエイズの関わりを軸に学ぶ講座。随時開催中。地域で性についての活動等に携わろうとする方にもお勧め。13年度からは継続研修+活動への入り口として月例の「支え合う学習会」も開催中。 |
刊行物 | 【刊行物】THC10周年記念誌 『Salix』 2004年7月発行 送料込・1,210円 B5・全80頁 【内容】「誰もが「当事者」となる」のタイトルを冠した巻頭言から、東北HIVコミュニケーションズ(THC)の10年の軌跡を1冊にまとめました。故人となった初代代表・加藤哲夫が自分らしく生きられるコミュニティを篤く語り、活動で培った賛同者からの多彩なメッセージも掲載された読み応えたっぷりな1冊です。 |
機関誌 | - |
講師派遣 | 【講演内容】一般・中・高・大学向け、全学年や1クラス、少人数ワーク等の講演。HIV・エイズの基礎知識、エイズの歴史、感染経路と予防、コンドームの使い方、性感染症、セクシュアリティ、自尊感情を高めるワーク、感染者共感ワーク、コミュニケーションワーク等、私たちが人材育成のために開発したエイズ教育プログラムを組み合わせて提供します。 |
通訳 | - |
翻訳 | - |
その他 | 仙台市域におけるHIVや性感染症対策について、仙台市HIV性感染症対策推進協議会へ参加し、協力・提言しています。複合的・重層的な人権問題の解決に向けて取組み、「みやぎいのちと人権リソースセンター」の運営に参加しています。(社)社会的包摂サポートセンターの「よりそいホットライン」仙台みやぎ地域センターの運営に協力しています。 |