表2 平成15年9月28日現在のHIV感染者及びAIDS患者の国籍別、性別、感染経路別報告数の累計
診断区分 感染経路   日本国籍   外国国籍   合計
         
HIV感染者 異性間の性的接触 1,084 361 1,445 226 640 866 1,310 1,001 2,311
同性間の性的接触* 1,856 1 1,857 161 0 161 2,017 1 2,018
静注薬物濫用 11 1 12 16 1 17 27 2 29
母子感染 13 7 20 3 7 10 16 14 30
その他*2 52 27 79 15 11 26 67 38 105
不明   349 48 397   224 459 683   573 507 1,080
  HIV合計   3,365 445 3,810   645 1,118 1,763   4,010 1,563 5,573
AIDS患者 異性間の性的接触 850 101 951 170 120 290 1,020 221 1,241
同性間の性的接触* 617 1 618 58 1 59 675 2 677
静注薬物濫用 5 1 6 11 0 11 16 1 17
母子感染 9 3 12 1 3 4 10 6 16
その他*2 38 12 50 14 8 22 52 20 72
不明   399 41 440   216 97 313   615 138 753
  AIDS合計*3 1,918 159 2,077   470 229 699   2,388 388 2,776
凝固因子製剤による感染者*4 1,414 18 1,432     1,414 18 1,432
*1 両性間性的接触を含む。
*2 輸血などに伴う感染例や推定される感染経路が複数ある例を含む。
*3 平成11年3月31日までの病状変化によるAIDS患者報告数154件を含む
*4 「血液凝固異常症全国調査」による2002年5月31日現在の凝固因子製剤による感染者数
    (生存中のAIDS既発症者数168名及び死亡者数544名を含む)   
※死亡者報告数
 感染症法施行後の任意報告数(平成11年4月1日〜平成15年9月30日)         166
 エイズ予防法*5に基づく法定報告数(平成元年2月17日〜平成11年3月31日)         596
 凝固因子製剤による感染者の累積死亡者数*6             544
*5 エイズ予防法第5条に基づき、血液凝固因子製剤による感染者を除く。
*6 「血液凝固異常症全国調査」による2002年5月31日現在の報告数