表2 平成15年12月28日現在のHIV感染者及びAIDS患者の国籍別、性別、感染経路別報告数の累計
診断区分 感染経路   日本国籍   外国国籍   合計
         
HIV感染者 異性間の性的接触 1,121 372 1,493 232 644 876 1,353 1,016 2,369
同性間の性的接触*1 1,954 1 1,955 163 0 163 2,117 1 2,118
静注薬物濫用 12 1 13 16 1 17 28 2 30
母子感染 13 7 20 3 7 10 16 14 30
その他*2 56 27 83 15 11 26 71 38 109
不明   368 50 418   230 463 693   598 513 1,111
  HIV合計   3,524 458 3,982   659 1,126 1,785   4,183 1,584 5,767
AIDS患者 異性間の性的接触 885 107 992 172 124 296 1,057 231 1,288
同性間の性的接触*1 641 1 642 61 2 63 702 3 705
静注薬物濫用 7 1 8 11 0 11 18 1 19
母子感染 9 3 12 1 3 4 10 6 16
その他*2 41 12 53 15 9 24 56 21 77
不明   413 45 458   220 99 319   633 144 777
  AIDS合計*3   1,996 169 2,165   480 237 717   2,476 406 2,882
凝固因子製剤による感染者*4   1,414 18 1,432     1,414 18 1,432
*1 両性間性的接触を含む。
*2 輸血などに伴う感染例や推定される感染経路が複数ある例を含む。
*3 平成11年3月31日までの病状変化によるAIDS患者報告数154件を含む
*4 「血液凝固異常症全国調査」による2002年5月31日現在の凝固因子製剤による感染者数
    (生存中のAIDS既発症者数168名及び死亡者数544名を含む)   
※死亡者報告数
 感染症法施行後の任意報告数(平成11年4月1日〜平成15年12月31日)       171
 エイズ予防法*5に基づく法定報告数(平成元年2月17日〜平成11年3月31日)     596
 凝固因子製剤による感染者の累積死亡者数*6             544
*5 エイズ予防法第5条に基づき、血液凝固因子製剤による感染者を除く。
*6 「血液凝固異常症全国調査」による2002年5月31日現在の報告数