世界の状況日本・世界の状況 ホーム - 日本・世界の状況 - 世界の状況 - 小冊子 - UNAIDS 世界エイズ戦略2021~2026 序文と報告書要旨(executive summary) UNAIDS 世界エイズ戦略2021~2026 序文と報告書要旨(executive summary) 国連合同エイズ計画(UNAIDS)のプログラム調整理事会(PCB)が2021年3月25日、世界エイズ戦略2021~2026『不平等に終止符を、そしてエイズ終結を』を採択しました。国際的なHIV/エイズ対策は今後5年間、この戦略に基づいて進められます。 世界のエイズ対策は「公衆衛生上の脅威としてのエイズ終結」を2030年までに達成することが大目標なのですが、現状は残念ながらその達成軌道を外れています。したがって新戦略は、エイズ流行の最大の拡大要因である「不平等」の解消に焦点を当て、世界をエイズ終結の軌道に戻すことを目指しています。また、HIVとCOVID-19の2つのパンデミック対策の相乗効果を高めることの重要性も強調しています。 . 世界エイズ戦略2021~2026 序文と報告書要旨(executive summary)の日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(2.67MB) 原文(英語)はこちらでご覧ください。 https://www.unaids.org/sites/default/files/media_asset/global-AIDS-strategy-2021-2026_en.pdf
UNAIDS 世界エイズ戦略2021~2026 序文と報告書要旨(executive summary) 国連合同エイズ計画(UNAIDS)のプログラム調整理事会(PCB)が2021年3月25日、世界エイズ戦略2021~2026『不平等に終止符を、そしてエイズ終結を』を採択しました。国際的なHIV/エイズ対策は今後5年間、この戦略に基づいて進められます。 世界のエイズ対策は「公衆衛生上の脅威としてのエイズ終結」を2030年までに達成することが大目標なのですが、現状は残念ながらその達成軌道を外れています。したがって新戦略は、エイズ流行の最大の拡大要因である「不平等」の解消に焦点を当て、世界をエイズ終結の軌道に戻すことを目指しています。また、HIVとCOVID-19の2つのパンデミック対策の相乗効果を高めることの重要性も強調しています。 . 世界エイズ戦略2021~2026 序文と報告書要旨(executive summary)の日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(2.67MB) 原文(英語)はこちらでご覧ください。 https://www.unaids.org/sites/default/files/media_asset/global-AIDS-strategy-2021-2026_en.pdf
世界のエイズ対策は「公衆衛生上の脅威としてのエイズ終結」を2030年までに達成することが大目標なのですが、現状は残念ながらその達成軌道を外れています。したがって新戦略は、エイズ流行の最大の拡大要因である「不平等」の解消に焦点を当て、世界をエイズ終結の軌道に戻すことを目指しています。また、HIVとCOVID-19の2つのパンデミック対策の相乗効果を高めることの重要性も強調しています。