国連合同エイズ計画(UNAIDS)が今年の「差別ゼロデー」(3月1日)キャンペーンのブローシュア(啓発冊子)を作成しました。
テーマは『REMOVE LAWS THAT HARM, CREATE LAWS THAT EMPOWER(有害な法律を取り除き、力になれる法律を作ろう)』です。
法律によって、人びとが異なる扱いを受け、基本的なサービスから除外され、自分が誰であるか、何をするか、誰を愛するかという理由で人びとの生活を過度に制限する。COVID-19対策の影響もあり、そうした差別的法律に反対する行動が急務であると国連合同エイズ計画(UNAIDS)は訴えています。また、『差別的な法律の撤廃』と『人びと差別からまもる法律の制定』が国家の道義的、法的な責務であるとも指摘しています。
テーマは『REMOVE LAWS THAT HARM, CREATE LAWS THAT EMPOWER(有害な法律を取り除き、力になれる法律を作ろう)』です。
法律によって、人びとが異なる扱いを受け、基本的なサービスから除外され、自分が誰であるか、何をするか、誰を愛するかという理由で人びとの生活を過度に制限する。COVID-19対策の影響もあり、そうした差別的法律に反対する行動が急務であると国連合同エイズ計画(UNAIDS)は訴えています。また、『差別的な法律の撤廃』と『人びと差別からまもる法律の制定』が国家の道義的、法的な責務であるとも指摘しています。