世界の状況日本・世界の状況 ホーム - 日本・世界の状況 - 世界の状況 - 小冊子 - UNAIDS 世界エイズデー2023報告書サマリー UNAIDS 世界エイズデー2023報告書サマリー 国連合同エイズ計画(UNAIDS)が11月28日、世界エイズデー2023報告書『LET Communities LEAD(コミュニティ主導でいこう)』を発表しました。タイトルはキャンペーンのテーマと同じです。Summary(要約版)の日本語仮訳を作成しました。 『命を救う治療があるのに、その治療を受けられずにいるHIV陽性者が世界で920万人もいます。いまなお、1分に1人がエイズによって命を奪われているのです』 ビヤニマ事務局長は「公衆衛生上の脅威としてのエイズ流行」の終結を2030年までに目指している世界の現状をこう説明し、コミュニティ主導が重要なことを強調しました。 希望はあります。ただし、資金不足やコミュニティ主導を妨げる法的、政策的、そして社会的なスティグマと差別など、成果を阻む障壁も数多くあります。報告書は終結が既定路線ではなく、これからの努力と決断次第であることを改めて強調しています。 . UNAIDS 世界エイズデー2023報告書サマリー の日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(3.0MB) 原文(英語)はこちらでご覧ください。 https://www.unaids.org/sites/default/files/media_asset/2023WADreport-summary_en.pdf . また、プレスリリースとファクトシートの日本語仮訳も追加しました。 同時に発表されたプレスリリースの日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(678KB) 英文プレスリリースはこちらをご覧ください。 UNAIDS PRESS RELEASE 同時に発表されたファクトシートの日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(595KB) 原文(英語)はこちらでご覧ください。 https://www.unaids.org/sites/default/files/media_asset/UNAIDS_FactSheet_en.pdf
UNAIDS 世界エイズデー2023報告書サマリー 国連合同エイズ計画(UNAIDS)が11月28日、世界エイズデー2023報告書『LET Communities LEAD(コミュニティ主導でいこう)』を発表しました。タイトルはキャンペーンのテーマと同じです。Summary(要約版)の日本語仮訳を作成しました。 『命を救う治療があるのに、その治療を受けられずにいるHIV陽性者が世界で920万人もいます。いまなお、1分に1人がエイズによって命を奪われているのです』 ビヤニマ事務局長は「公衆衛生上の脅威としてのエイズ流行」の終結を2030年までに目指している世界の現状をこう説明し、コミュニティ主導が重要なことを強調しました。 希望はあります。ただし、資金不足やコミュニティ主導を妨げる法的、政策的、そして社会的なスティグマと差別など、成果を阻む障壁も数多くあります。報告書は終結が既定路線ではなく、これからの努力と決断次第であることを改めて強調しています。 . UNAIDS 世界エイズデー2023報告書サマリー の日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(3.0MB) 原文(英語)はこちらでご覧ください。 https://www.unaids.org/sites/default/files/media_asset/2023WADreport-summary_en.pdf . また、プレスリリースとファクトシートの日本語仮訳も追加しました。 同時に発表されたプレスリリースの日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(678KB) 英文プレスリリースはこちらをご覧ください。 UNAIDS PRESS RELEASE 同時に発表されたファクトシートの日本語仮訳です。 PDF日本語仮訳版はこちら(595KB) 原文(英語)はこちらでご覧ください。 https://www.unaids.org/sites/default/files/media_asset/UNAIDS_FactSheet_en.pdf
『命を救う治療があるのに、その治療を受けられずにいるHIV陽性者が世界で920万人もいます。いまなお、1分に1人がエイズによって命を奪われているのです』
ビヤニマ事務局長は「公衆衛生上の脅威としてのエイズ流行」の終結を2030年までに目指している世界の現状をこう説明し、コミュニティ主導が重要なことを強調しました。
希望はあります。ただし、資金不足やコミュニティ主導を妨げる法的、政策的、そして社会的なスティグマと差別など、成果を阻む障壁も数多くあります。報告書は終結が既定路線ではなく、これからの努力と決断次第であることを改めて強調しています。