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UNAIDS 米国による最近の政策変更が世界のHIV対策に与える影響

 米国の対外援助見直しに関する大統領令が、エイズ対策にも大きな影響を及ぼしています。2003年以来、米国の看板政策として世界のHIV陽性者の治療支援などに大きな貢献を果たしてきた米大統領エイズ救済緊急計画(PEPFAR)も見直しのための援助資金一時凍結の対象になったからです。米国務省がすぐに緊急的人道措置のため凍結対象から外すことを発表していますが、途上国の支援の現場では、治療およびそれに関連する支援体制の継続が困難になっている状況が次々に報告され、動揺は収まりません。UNAIDSは公式サイトに『米国による最近の政策変更が世界のHIV対策に与える影響』という特設ページを開設し、情報の収集と整理、提供を開始しています。
 2月5日現在ダウンロードした特設ページ主要部分の日本語仮訳を作成しました。

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UNAIDS 米国による最近の政策変更が世界のHIV対策に与える影響 の日本語仮訳です。

原文(英語)はこちらでご覧ください。

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